盗聴が理論上不可能とされる「量子暗号通信」の提供を、東芝は2020年夏にスタートする。
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(ビジネスネットワークJP)
「2030年には実用的な量子コンピューターが登場するという予測があるが、数学ではなく量子力学に基づいた仕組みで暗号化する量子暗号通信なら、未来永劫破られる心配がない」と東芝 研究開発センター エキスパートの谷澤佳道氏は語る。
不正会計問題など暗いイメージの東芝でしたが、この技術で復活の明かりが見えてきたのではないでしょうか。