2021年12月01日

札幌2030年冬季五輪・パラリンピック招致、議連発足! 東京の反省どこに・・

超党派のスポーツ議員連盟などは1日、国会内で開いた会合で、札幌市が目指す2030年冬季五輪・パラリンピック招致に向けた議員連盟を立ち上げることを決めた。
東京五輪・パラリンピック組織委員会会長の橋本聖子参院議員が会長を務める。
北海道出身の橋本氏は「招致成功に向けて尽力したい」と述べた。今後、活動内容やメンバーを詰める。

3100億~3700億円と試算していた開催経費については最大900億円削減し、大会運営費は2000億~2200億円、施設整備費を800億円と試算した。
会見した秋元克広市長は「IOCの負担金やスポンサー収入等を活用し、原則、税金を投入しない計画」と、説明した。

今年の夏の東京五輪では開催経費が大幅に膨れあがり、世論の批判を集めたことから、招致への理解を得るため、既存施設を活用。新設する競技会場は0として、秋元市長は「持続可能な大会にする」と、述べた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fdd8de119fa1f3d54ebd24b186d46638b710d608
(12/1 ヤフーニュース)

「原則、税金を投入しない」とういのはウソ。東京の赤字3~4兆円の経費の詳細もまだ出てきていないのに、よくもまあ言ったもんだ。
秋元市長は運営費の赤字分は個人で負担すると札幌市民や国民に約束すべきです。





posted by ラッキープール at 15:14| Comment(0) | 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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