2021年10月21日

ブタの腎臓をヒトへ、拒絶反応抑えて移植 米国で初成功

米ニューヨーク大学(NYU)ランゴーン・ヘルスの外科医らが、遺伝子操作されたブタの腎臓をヒトに移植することに成功したと発表した。
免疫系による拒絶反応を起こさず、ブタからの移植に成功したのは今回が初めてとなる。
移植用の臓器不足を解消するための大きな進歩となるかも。

https://news.yahoo.co.jp/articles/323e196ea7c9eb0bca15e9eb528260c93f03cf05
(10/21 ヤフーニュース、ロイター)

移植患者は脳死状態で、腎機能障害の兆候があった。
患者の家族は、彼女が生命維持装置から外される前に、実験に同意したという。
新しい腎臓は患者の血管につながれ、体外で3日間維持された。

全米臓器分配ネットワークによると米国では現在、10万7000人が臓器移植を待っており、うち9万人以上が腎臓移植を希望している。
腎臓移植の待ち時間は平均で3―5年と言われる。
「ヒトの腎臓が提供される可能性が極めて低く、透析の予後が悪い人を特定する必要がある。そして、2年でも1年でも腎臓が機能することに重要な意味がある」


脳死状態の人間に、あくまで実験的に移植したということのようです。
腎臓は正常に機能したということで、重度の腎臓機能障害の患者にヒトの腎臓を移植するまでの代替的な措置として使われるようです。
将来的には豚→ヒトへの移植が可能になるのかも・・・

posted by ラッキープール at 14:13| Comment(0) | 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください