立憲民主、共産、社民、れいわ新選組の4野党党首は8日、安全保障関連法廃止を求めるグループ「市民連合」と国会内で会合を開き、消費税減税や、原発のない脱炭素社会の追求などを盛り込んだ次期衆院選に向けた事実上の共通政策に合意した。
立憲の枝野幸男代表は「次期衆院選で共通の政策を掲げ戦えば、必ず政権交代できる。
国民の命と暮らしを守る政権をつくる」と語った。
https://mainichi.jp/articles/20210908/k00/00m/010/048000c
(9/8 毎日新聞)
ようやく野党も共闘が進み始めたようです。
野党共闘で自民と戦う以外に勝ち目はないですから・・・
今後さらに詳細な内容が報道されてくると思いますが政権交代に向けて第1歩というところでしょう。
衆院選で自民が大幅に議席を減らすのは報道もされていますが仕方がないことだと思います。菅がひどすぎた。
そんな中、自民は現行の公明に加え維新や国民民主と連立を組むのでは?というような報道もされています。
ただ菅がやめたことで維新との連立の可能性はなくなったのではないでしょうか。
菅・大阪維新・竹中平蔵のズブズブの関係は有名でしたから・・・
少し先ですが2025年、大阪は万博を控えています。
関西万博の玄関口となる新駅(仮称)夢洲駅から万博会場までの駅前エリアを整備する夢洲駅補完施設等整備では一般入札なしとなるなど、企業も儲からない、将来性がないと見込んでいるようです。結局、税金投入!
大阪維新もこの先安泰というわけにはいかないと思います。
2021年09月08日
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