2021年08月30日

自民党総裁選前の臨時国会召集見送り!解散なし

政府、与党は30日、野党が求めていた自民党総裁選前の臨時国会召集を見送る方針を固めた。複数の与党関係者が明らかにした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8c459f0e90ab04e8b52258cad594c00cab257624
(8/30 ヤフーニュース、共同)

また、衆院選、10月17日投開票が軸 任期満了選挙が現実味との報道

次期衆院選について、菅義偉首相が衆院を解散せず、45年ぶりとなる衆院議員任期満了(10月21日)に伴う閣議決定による衆院選が現実味を帯びている。
この場合の投開票日は10月17日。
憲法が4年と定める議員任期内に新たな議員を選ぶのが「憲政の常道」だとの意見が首相周辺で強まっている。
これまで新型コロナウイルス対策を優先させて解散しなかったことに加え、自民党総裁選(9月17日告示、29日投開票)の日程なども影響している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b6049cc07781698a6b1707955d88b82b5d8eaeec
(8/30 ヤフーニュース、産経新聞)

衆院解散のない任期満了選挙となれば、昭和51年の三木武夫内閣以来、戦後2例目となる。
首相が事前に記者会見などで表明した上で、任期満了日の30日前となる9月21日に閣議決定する案などが浮上している。

結局そうなりますか・・・・
解散がないとすると自民党の総裁選が焦点となってきます。
岸田氏は正式に出馬表明しましたが、はたして石破氏は出るのか?、高市氏は推薦人が集まるのか?

本日菅政権は新たな経済対策の指示を出したようです。
果たしてどれだけのものを出してくるのか気になるところです。
posted by ラッキープール at 18:11| Comment(0) | 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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