2021年09月10日

河野太郎氏、総裁選に正式出馬表明。総じて無難な会見

河野太郎行政改革担当相(58)は10日、国会内で記者会見し、自民党総裁選への立候補を正式表明した。
「平等な機会が提供され、努力した者、汗をかいた人が報われる。そして誰ひとり取り残さない。みんなをしっかりと支えていく。そういう国家を作っていきたい」と国家像を示した。


「いずれ原子力はゼロになるんだろうと思う」とした上で、「2050年までにカーボンニュートラル(温室効果ガス排出の実質ゼロ)を実現するには石炭、石油から止めていかないといけない。きちんと省エネをする。再生可能エネルギーを最大限、最優先で導入していく。それでも足らないところは、安全が確認されてた原発を当面は再稼働していく。それが現実的なんだろうと思っています」

「憲法改正は非常に大きな問題。どのタイミングでというのはさまざまな政治日程、その時の重要課題というのを考え合わせながらやっていかねばならない。自民党、国会の中の議論を見極め、重要課題と合わせて対応したい」

「保守主義とは度量の広い、中庸な温かいものだと思っている。この日本の一番の礎になっているのは、長い伝統と歴史と文化に裏付けられた皇室と日本語」

その他にも
首相に就任した場合、新型コロナウイルスのワクチン担当相を専任で置かない可能性に言及した。
「きちんとしたシステムを作って自治体と意思疎通ができれば、専任の接種の担当相はいらないかもしれない」

ロックダウンには「補償とセットで、政府にどれだけの権限を与えていただく必要があるか、その議論をエビデンス(証拠)に基づいてしっかりやっていきたい」と語った。

森友学園問題を巡る財務省の決裁文書改ざん問題については「既に検察その他いろいろ動いているわけですから、必要ないと思います」

かなり無難な会見でした。ただただそういう印象のみ。
前日まで連日派閥の領袖である麻生と会っていたと言いますから麻生に完全に牙を抜かれたようです。
まったくつまらない。高市のようにもっと尖がった意見を言った方がインパクトがあったのに・・・
しかし、さすがに自民党、候補者3名とも誰も消費減税には言及せず。
ま、我々一般人は投票できるわけじゃないけどね。



posted by ラッキープール at 20:36| Comment(0) | 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

立民、感染拡大防止へ提言 10万円給付、教員優先接種

立憲民主党は10日、新型コロナウイルスの感染拡大防止に関する緊急提言を発表した。
低所得世帯などへの10万円給付や、事業支援のための新たな持続化給付金の支給によって、人の流れを抑制することが柱。
学校教職員へのワクチン優先接種も盛り込んだ。
提言を近く政府、与党に申し入れる方向だ。

枝野幸男代表は提言について「政府が自民党総裁選で機能していない状況で、今やらないといけないことをまとめた。当たり前の日常を取り戻す」と記者団に強調した。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/130076
(9/10 東京新聞)


低所得世帯などへの10万円給付ということですが、低所得っていったい幾ら?
今やるべきことを政府へ提言とのことですが麻生は「一律10万なんて飲めません」とはっきり言ってるし・・・
菅のように住民税非課税世帯のみとかだったら意味なし。
枝野さん、肝心な部分をはっきり言わないと・・・・

posted by ラッキープール at 12:16| Comment(0) | 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

イスラエル、コロナ対策最高責任者「それでもワクチンが最強の武器」

新型コロナウイルスのワクチン接種で世界最先端をゆくイスラエル。
「文藝春秋」では、イスラエル政府のコロナ対策の最高責任者であるサルマン・ザルカ(Salman Zarka)博士に、日本メディアとして初めてインタビューに成功した。

世界に先駆けて昨年末からワクチン接種を開始し、16歳以上の約80%が2回目接種を済ませている。
その結果、今年4月にはマスク生活が終わり、死亡者数ゼロの日が続いていた。

ところが7月以降、デルタ株の侵入によって1日あたり約8000~1万人レベルの感染者を出すようになり、死者数も激増してしまった。
そこでイスラエルは、ワクチンの3回目接種(ブースターショット)に踏み切った。
ザルカ博士は、ワクチン3回目接種の意義をこう強調する。

「前例はなく、副反応のリスクについても未知数でした。それでも感染状況が急拡大していることから、60歳以上の高齢者より3回目接種を行うこととしたのです。すでに180万人以上に3回目接種を実施済みですが、今のところこれといって大きな副反応は報告されていません。今後も副反応の状況を見つつ、感染防止効果と重篤化予防効果を確実にするために、3回目接種を進めていきます」


https://bunshun.jp/articles/-/48366
(文春オンライン)

日本では中等症の患者が自宅療養を余儀なくされ、入院できずに亡くなる人も多い。
だが、ザルカ博士によると、イスラエルでは「自宅の病院化」(ホーム・ホスピタリゼーション)というイノベーションによって、こうした危機を未然に防いでいるという。

「これは自宅にいる患者の様子を医療スタッフがリアルタイムでモニターし、薬の服用などの処置を行うものです。症状が悪化したら即座に看護師を送って相応の処置を行い、病院での対応が必要なときにはタイムリーに搬送して入院させるシステムです」


日本と同じように自宅療養ということですが、おそらく圧倒的に医療スタッフの数が多いのでしょう。それだけリアルタイムで状況をモニターできるスタッフがいるということで、日本では現状おそらく無理だと思います。
が、コロナは待ってくれません。また冬になれば増え始めます。
自民党であれ野党であれ新しい政府での対応になると思いますが、何とか第5波と同じことを繰り返さないよう対策してくれないと困りますね。



posted by ラッキープール at 12:05| Comment(0) | 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする