世界では8例の報告があるが、感染力の強さなどは不明という。
同大によると、新たなデルタ株は今月、同大付属病院の患者から検出された。
デルタ株に特徴的な「L452R」変異に加え、アルファ株に特徴的な「N501Y」に類似した「N501S」変異があった。
患者に海外渡航歴はなく、市中感染だったという。
同大は、この変異は国内で起きた可能性が極めて高いとみている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/44eabb4cb8cfd966990e8220bbf9c5ec6839f717
(8/30 ヤフーニュース、時事)
国内での変異ですか・・・
変異株というのは、いわゆるウイルスのコピーミスによって起こります。
つまり感染者が多い、感染機会が多い場合に起こりやすくなります。
なぜなら、それだけコピー回数が増えるから・・・ま、単純明快な理由です。
第5波で感染者急増してますから当然と言えば当然ですかね。
しかし世界中で感染者を急増させたアルファ+デルタの合体タイプというのはちょっと怖い。
感染力や致死性が弱いものであることを願うのみです。