https://mainichi.jp/articles/20210812/k00/00m/010/138000c
(8/12 毎日新聞)
小池氏は、日本学術会議の任命拒否問題などを挙げ、これまでの自民党政権と比較しても菅政権は「科学や学問にリスペクトがない。自分のやっていることを正当化するものだけを評価するところがある。政治的スタンスの違いは今までの首相ともあったが、それ以前の『人間としてどうなの』というところがやたら目につく」と指摘。
国会でのやり取りもかみ合わないとして、「安倍(晋三前首相)さんは立ち向かってきたり、反論してきたりしたが、菅さんはそういうのがなく、(国会審議を)やっていてむなしさが出てくる」と述べた。
菅首相を題材にした映画「パンケーキを毒見する」の内山雄人監督との対談で述べた。
国内は8/12日、新型コロナの勢いはとどまることを知らず、20府県で過去最多の陽性者数となり全国でも17000人オーバー、東京都の専門家モニタリング会議でも「もはや制御不能な状況」、災害レベルで感染が猛威を振るう非常事態だとしました。
もう政府に頼っている状況ではなく、自分の身は自分で守るという覚悟が必要です。