2021年08月07日

「ラムダ株」羽田空港検疫で感染確認、オリンピック前も政府隠蔽か?

7月に羽田空港の検疫所で新型コロナウイルスへの感染が確認された女性が、南米のペルーなどで報告されている変異ウイルスの「ラムダ株」に感染していたことが分かりました。国内でラムダ株が確認されたのは初めてです。

厚生労働省によりますと、7月20日のペルーから羽田空港に到着した30代の女性が、検疫所の検査で新型コロナウイルスに感染していたことが確認され、検体の遺伝子を解析した結果、ペルーなどで確認されている変異ウイルスの「ラムダ株」が検出されたということです。

ラムダ株は去年8月にペルーで最初に報告されて以降、南米を中心に感染が広がり、WHO=世界保健機関が「注目すべき変異株」に分類しています。


https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210806/k10013186021000.html
(8/6 NHK)

7/20と言えばオリンピック直前です。
なぜ今になって発表なのか?
政府がオリンピックにマイナスに働くと考え、隠蔽したのではないか・・・という憶測も成り立ちます。
疑えばキリがありませんが・・・
posted by ラッキープール at 21:58| Comment(0) | 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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