2021年08月29日

総裁選、渦巻く「菅離れ」若手・中堅が不安視。安倍前首相「党が壊れるかもしれない」

自民党総裁選を巡り、各派閥の結束が揺らぎだしている。
菅義偉首相の再選支持の立場を示す派閥領袖(りょうしゅう)に対し、党内の若手・中堅を中心に「首相では衆院選を戦えない」と不安視する声が渦巻いているからだ。
党内7派閥のうち、5派閥が雪崩を打って首相支持に回った昨秋の総裁選から様相は一変。各派閥は情勢を見極めながら慎重に態度を決定することになりそうだ。

https://nordot.app/804098457632129024
(8/28 西日本新聞)

「菅はだめだ」「(首相支持を)派閥が強制はできない。俺は強制されない」
26日、二階派(47人)の在京議員懇談会は、会長の二階俊博幹事長が欠席だったこともあり、怒号が飛び交った。
二階氏が派としての首相支持を独断で決めたことへの批判や、「丁寧な手続きを踏むべきだ」との要望が相次いだという。

すんなり首相支持でまとまったのは石原派(10人)のみ。
最大派閥の細田派(96人)、第2派閥の麻生派(53人)、竹下派(52人)は、いずれも会長が首相支持の姿勢を示しているが、派の態度は決めていない。

新型コロナウイルス対応への世論の逆風は強く、東京都議選や横浜市長選など「連敗」続きの首相は求心力が著しく低下しており、派内の意見集約は容易ではない。
「(衆院選で)皆、生き死にが懸かっており、簡単には決められない」「自主投票になる可能性もある」。派閥幹部からはこんな声も漏れる。

派閥幹部は「首相支持で派内を固めても党員投票の結果次第では勝ち馬に乗ろうと造反する議員が出かねない」と頭を抱える。

「菅」か「反菅」か自主投票か-。
派閥がどの選択をしても党内に禍根を残しかねない。
首相続投支持の立場の安倍晋三前首相は、周囲にこう漏らしている。「党が壊れるかもしれない」!

これはかなりゴタゴタしそうです。
posted by ラッキープール at 19:50| Comment(0) | 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

宣言解除、12日は「難しい」 厚労相、延長の認識示す

新型コロナウイルス対応の特別措置法に基づき、東京都など21都道府県に出ている緊急事態宣言の解除時期について、田村憲久厚生労働相は29日、「東京を一つとってみても(1日あたり新規感染者数が)500人未満にならないと解除できない。現状を考えると多分かなり難しい」と述べ、期限とする9月12日の解除は難しいとの認識を示した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/28b2b459d662292f765de3eb02b3fc2cdf766ddb
(8/29 ヤフーニュース、朝日新聞)

緊急事態宣言の解除について政府は、新規感染者数や病床の使用率などを目安に総合的に判断する姿勢だ。
NHKの「日曜討論」で田村氏は「9月からは学校が始まるなど、人の行動が変わればまた広がりが出るので、まだまだ厳しい状況が続く」と話した。

田村氏はまた、「病院で病床を増やすとほかの一般医療にかなり影響が出るので、臨時医療施設などで病床数を増やすことが重要」と説明。
「(感染拡大が)収まったら閉めるのではなく、いつでも対応できるような態勢をとる」との考えを示した。


ここのところ東京では感染が頭を打ったと言われています。
しかし、おそらく今年の冬、11月か12月頃~来年にかけて、また感染は拡大すると思われ、大都市についてはこのまま来年まで宣言が出っぱなしになる可能性があります。

とにかく自宅療養者が病状悪化時に必ず緊急搬送可能な状態、つまりすんなり入院できる状態はいつになるのかが見えない。
学校も始まるし感染拡大が極端に下がらない可能性のあるのが心配です。
怖いのはPCR陽性率。東京都については20%ほどあります。つまり検査した5人に一人が陽性と言うこと。
通常は数%程度なんですが・・・これは無症状者が感染を知らず出歩き回って、あちこちに広めている可能性があるということ。
つまり実際の感染者数は数倍以上いるということです。そう簡単に見た目の感染者数は下がらないでしょう。






posted by ラッキープール at 18:37| Comment(0) | 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年08月28日

自民総裁選、下村氏 推薦人「確保」!

9月の自民党総裁選に意欲を示す下村博文政調会長が、立候補に必要な党所属国会議員20人の推薦人を「確保した」と公言している。
ただ、所属する最大派閥の細田派(清和政策研究会、96人)幹部や下村氏に近い安倍晋三前首相は菅義偉(すが・よしひで)首相の再選を支持する構えを崩していない。

https://www.sankei.com/article/20210828-2VJZEXBT7VP73MKQPL57XHX57Q/
(8/28 産経新聞)

ただ、新型コロナウイルス対策に責任を負う党三役の下村氏の出馬には否定的な意見が根強く、先行きは見通せない。

「推薦人は既に20人以上の協力をもらえる予定だ。より多くの方の賛同を得て出馬したい」。
下村氏は27日、東京都内で記者団にこう述べ、立候補に重ねて意欲を示した。

街頭などでは「コロナ対策や少子高齢化対策、ウィズコロナの国家ビジョンなど、自由闊達(かったつ)に議論する必要がある」と述べ、首相の弱点ともいわれる「国家観」も含め論戦すべきだとの主張を展開している。

しかし、後押しを期待する派の反応は芳しくない。
派閥会長の細田博之元幹事長は首相支持を明言。
また、参院細田派(清風会)会長の世耕弘成参院幹事長は、下村氏が党の新型コロナ対策本部長であることから「政権与党でコロナ対応に責任を持っている方は出馬すべきではない」と言い切った。
派を離れている安倍氏も同様の考えだ。

野党時代の平成24年の総裁選に際し、当時の谷垣禎一総裁を支える党三役の石原伸晃幹事長が出馬を表明し、「平成の明智光秀」と批判されたことを引き合いに出す向きもある。

だんだん面白くなってきました。
いかに各派閥の長といえども菅の人気のなさで若手をまとめきれず混乱すると思います。
菅さんはその前に掟破りの解散を打つ可能性はありますが・・・

また毎日新聞には下記の記事が
https://mainichi.jp/articles/20210828/k00/00m/010/290000c
(8/28 毎日新聞)

<自民党ふさわしい総裁 1位石破氏、2位河野氏 毎日新聞世論調査>
毎日新聞と社会調査研究センターが28日に実施した全国世論調査では、携帯電話での回答者774人を対象に「自民党の総裁にふさわしいと思う政治家の名前」を1人だけ挙げてもらった。

1,石破茂元幹事長 104人(13%)
2,河野太郎行政改革担当相 82人(11%)
3,菅義偉首相 76人(10%)
4,岸田文雄前政調会長 75人(10%)
5,高市早苗前総務相、安倍晋三前首相 各24人(3%)
7,小泉進次郎環境相 18人(2%)

石破氏は果たしてこの結果をどうとらえるのでしょうか・・・





posted by ラッキープール at 21:22| Comment(0) | 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

菅内閣支持率26%、最低更新! 不支持66% 毎日新聞世論調査

毎日新聞と社会調査研究センターは28日、全国世論調査を実施した。
菅内閣の支持率は26%で、7月17日の前回調査の30%から4ポイント下落した。
2020年9月の政権発足以降で初めて30%を切り、最低を更新した。
調査方法は異なるが、第2次安倍政権で最も低かった17年7月の支持率と並んだ。
不支持率は66%で前回の62%から4ポイント増え、過去最悪となった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/01c17b33dd742284149f6182784cae9711555d5b
(8/28 ヤフーニュース、毎日新聞)

感染拡大で患者が急増し、入院できない自宅療養者が増えている。
療養中に死亡するケースも相次いでおり、多くの人が不安を感じている。
・・もうこれは自宅療養ではなく単なる自宅放置政策です。これって殺人じゃないの?


政府が発令している緊急事態宣言に感染拡大を抑える効果があると思うかとの質問では、「効果があると思う」が16%にとどまり、「効果があるとは思わない」の64%を大きく下回った。
「どちらとも言えない」は20%だった。
宣言の対象地域は27日、北海道など8道県が追加されて計21都道府県に拡大した。

新型コロナの感染がここまで拡大した理由については、「行政の責任が重い」は46%で、1月16日の調査の40%から6ポイント増えた。
「感染対策を守らない人たちが悪い」は32%(1月調査30%)、「新しいウイルスなので仕方ない」は21%(同29%)だった。
感染拡大に関して、行政に対する批判が一層強まっていることがうかがえる。

新型コロナウイルス、特に感染力の強いデルタ株は空気感染(エアロゾル感染)するということが世界の研究者の間でわかってきています。
つまり換気が悪い部屋では数十メートル離れていても感染する、ショッピングセンターなどですれ違っただけで感染する、また飲食店などに置かれたアクリルパネルは逆に換気の空気の流れを遮る可能性があります。
当然マスクは気休め程度です。

一番の対策は人ごみの中に出かけない、特に換気の悪い建物内で多数が集まるところには入らないということだけです。
ただ今やどこの国も経済も一緒に廻したいと考えており、完全な対策はむずかしいことは確かです。

posted by ラッキープール at 20:27| Comment(0) | 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年08月27日

集団免疫の獲得、各国で絶望視!不可能だ!

新型コロナウイルス流行収束の切り札とされてきた集団免疫の獲得が各国で絶望視され始めている。
ワクチンの接種回数は世界で累計50億回に上るが、獲得の目安とされる人口の70%の投与を終えた接種先進国でも、感染力の強い変異株「デルタ株」のまん延で感染が拡大。
時間の経過に伴いワクチンの効果が下がるとして3回目接種を決めた国もあり、対策は「いたちごっこ」状態だ。

集団免疫獲得のハードルは上がる一方だ。
米感染症学会は3日、デルタ株の感染力が従来株の倍近くあるため「獲得の目安は接種率80%を優に超え、恐らく90%近い」との分析を公表した。
全米で最も優れた病院の一つとされるメイヨークリニックの研究班は「変異株の出現と接種率向上のいたちごっこで、95%でも無理だ」。

https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/624831
(8/25 京都新聞)

こうした事態に米ファイザーとモデルナは3回目接種「ブースター」の推奨を始めた。
今月1日開始のイスラエルを皮切りに、チリも実施。米国は9月20日以降、両社製の2回目投与から8カ月たった18歳以上に投与する。

日本はブースターの必要性を検討するが、2回接種した人の割合は約40%にとどまる。
政府の対策分科会の尾身茂会長は「仮に国民の70%が接種をしたとしても、恐らく残りの30%の人が守られない」と述べ、集団免疫は困難との認識を示す。


もうコロナ以前のような生活には戻れないということ。
新たに画期的な新型コロナワクチンが開発されるか、あるいはコロナウイルス自体の弱体化を望むしかない状況です。
ただ現状のファイザーやモデルナ、その他のワクチンも重症化は防げるということは確実ですが・・・ワクチン接種しても感染は防げません。
甘い幻想は捨てる覚悟が必要です。
アホな日本政府は相変わらず甘い幻想ばかりでワクチン、ワクチンで動いているようですが・・・・


posted by ラッキープール at 20:44| Comment(0) | 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする