6月30日16時30分、東京五輪組織委員会とパートナー企業との会議が、非公開で1時間15分にわたり開かれた。
電通出身の組織委幹部は、コロナ禍を念頭にパートナー企業を鼓舞するように語った。
「日本でなければとっくの昔に中止している」
https://tansajp.org/investigativejournal/8365/(6/30 Tansa)
電通出身の坂牧政彦マーケティング局長は
「当時の(開催都市候補だった)イスタンブールやマドリードに勝てた最大の武器は、実行能力だったと思います」
「我々はこの大会をきちんとやりきるということを世界に約束して、この厳しい中でも一年半頑張ってきたということだと思っています」
「日本でなければ、とっくのむかしに中止になっていたと思いますし、世界中も誰もできると思っていなかったと思います。そんな中ですね、皆様方とこの大会が実現できるところまで来ています。やはりここでやめるのはもったいないです」
「(五輪を開催することで)日本という国の評価、東京という街の評価を世界に示していけるのかなと。それがコロナ後の新しい社会の中での東京・日本の価値を高めていくと信じています」
さすが電通。
ところで竹田さんの贈収賄疑惑は晴れたのかな?
まだ晴れてないよね。ただウヤムヤになってるだけ。
頑張って税金いっぱい使って大変でしたね。開催後のリスクを考えるとやるよりやめた方が金銭面トータルでは得じゃないですかね。
新型コロナ蔓延の中、強引に開催するのは、それこそ以前の大戦と同じで、世界からはキチガイと言われるだけかと思いますが・・・
アホにはかないません。
posted by ラッキープール at 14:43|
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