2021年05月24日

東京五輪の要人接遇費43億円計上、IOCバッハは芸者遊びがしたい?

東京五輪・パラリンピック開催ありきで突っ走る菅政権。
外務省は「要人接遇関係経費」として43億6100万円を確保している。
訪日が公表されているのは、2024年にパリ五輪を控えるフランスのマクロン大統領くらいだ。
要人の宿泊費は、外務省の予算43.6億円には含まれていないという。

長野冬季五輪(1998年)の時、要人接待費を巡って使途不明金が発生し、招致委員会の会計名簿が廃棄されたことが問題となった。
「この時は何人ものIOC委員が京都に行って芸者接待を受けていました。英BBCの調査報道記者らが執筆した『黒い輪』に<成金の日本円が行き来し、芸者がIOC委員に密着するものであった>と記しています」

https://dot.asahi.com/dot/2021052300007.html?page=1
(5/24 アエラ)

「ぼったくり男爵」は芸者遊びがしたいようで今から楽しみで夜も眠れないのか?
まあ、そんなことはないと思いますが、どこまで引っ張るんだよ!っていう感じですね。
さっさと開催なら開催、中止なら中止(基本的に延期はない)を国民に周知するべきだと思います。



posted by ラッキープール at 15:00| Comment(0) | 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

9都道府県での緊急事態宣言、延長で調整

政府は、新型コロナウイルス対策として10都道府県に発令している緊急事態宣言のうち、沖縄県を除く9都道府県について、今月末までの期限を延長する方向で調整に入った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5b03a49930452ada89d56915dbd86dc37389d84d
(5/24 ヤフーニュース、読売新聞)

北海道、東京、愛知、京都、大阪、兵庫、岡山、広島、福岡の9都道府県のうち、東京や大阪などで新規感染者数が減少傾向にあるものの、医療提供体制は厳しい状況が続く。

延長幅について政府内では、沖縄県の期限である6月20日にそろえる案が浮上している。それより短い同13日までとする案もある。

「緊急事態宣言」にせよ「まん防」にせよ、ほとんど効果がないと思われますが、あっさり解除すると世論の批判が怖いという政府の自己満足というところでしょう。
国民は「正直もうどうでもよい」という感じだと思います。
まともな補償もないのに言うことを聞くわけがないというところでしょうか。


posted by ラッキープール at 13:53| Comment(0) | 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする