ワクチン接種が進まない日本を尻目に、世界では一歩先を見据えた研究が進む。
国で臨床試験が始まる鼻スプレー型ワクチンは、手軽に接種できるだけでなく、従来型より高い有効率が見込まれるという。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/04/post-96203.php(4/30 ニューズウイーク)
英オックスフォード大学は3月、アストラゼネカ社と共同開発した鼻腔スプレー式ワクチンの初期段階の試験について、参加者の募集に入った。
第1段階の試験を7月ごろまでに終える計画だ。
同様にカナダ、オーストラリア、ロシア、インドなど世界各国で、扱いが難しい注射型のワクチン接種を見直し、スプレー式の普及につなげる動きが活発だ。
オーストラリアではすでに動物を用いた前段階の試験が完了しており、6月から9月に人間を対象とした臨床試験に入る計画になっている。
ロシアではすでに、スプートニクVワクチンの経鼻投与の臨床試験が始まっている。
感染第2波が深刻なインドでも、バーラト・バイオテック社が鼻腔スプレーのテストに着手した。
厚労省のちょんぼでワクチン接種が遅れている日本。東京、大阪に接種会場を作り自衛隊を派遣するようですがもう必要ないんじゃないの!
今年いっぱいか来年春ごろまで辛抱すればスプレー型が完成するんじゃないかと思われます。
ファイザーなどのmRNAワクチンは受けたくないという方が多くおられましたが、注射不要になるスプレー型の登場で今後はさらに受けないという方が多く出てくると思われます。
おそらく予約して接種会場へ、なんてこともなくなる可能性もあります。
政府はいつも後手後手ですね。
posted by ラッキープール at 13:15|
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