https://gendai.ismedia.jp/articles/-/80299
(2/20 現代ビジネス)
毎年の平均給与から「国民負担率」分を差し引いた「実質消費支出力」を計算すると、2000年の295.0万円がリーマンショックの2009年には254.9万円に落ち込み、8%に増税した2014年には240.3万円とさらに落ち込み、10%に増税後の2020年では238.9万円と00年の81%まで落ち込んだ。
これではコロナが無くても消費が冷え込むのは必定で、コロナが輪をかけたということだ。
やはり8%、10%への消費増税が大きな要因になっている。
(ユーチューブ 世間のうっぷん晴らしチャンネルさん)
日本が「後進国」になる前に、まだギリギリ「先進国の落ちこぼれ」状態である今のうちに何とかしないと!!