2020年09月18日
怠慢、間違った政策の結果を国民に押し付ける日本政府
少子化が問題視されはじめたのは1990年代くらいから。
かなり以前からですね。
その間、生活環境の変化、若者の意識の変化、女性の社会進出などの影響があったことは確かです。
しかしながら更に今日の状況まで深刻化したのは政府の怠慢や政策の間違いが大きいと思います。
「空白の20年」
長きにわたる緊縮政策で全く成長しない国、実質賃金が上がらない国、間違った規制緩和で非正規雇用が増え将来に希望が見いだせない国になり果てた。
この20年の政府の怠慢が少子化をかなり進めたのではないでしょうか。
ウポポイ菅さんが不妊治療への保険適用などと言っていますが根本的な解決にはならないですよね。